一体感。まさにそんな言葉がぴったり当てはまる試合内容でした。
スタメンはこんな感じでした。前回大宮戦で上手くいったシステム。3-5-2で試合に臨みました。
サブには出場停止中のホリに代わり、啓太が入りましたが、後は大宮戦と変化はありませんでした。
この試合、自分はほぼ1ヵ月半ぶりに北にて参戦しました。
試合前、あちらのチームの選手がジャージ姿でピッチに現れ、パシャパシャと記念撮影をしておりました。北ゴール裏前でも写真撮ったりして、あちらはえらくリラックスモードなんだなぁ…といった印象。
今回の審判団はオーストラリアの方々だったのですが、ピッチに現れた時にスタジアム全体から暖かい拍手が。良いジャッジングの期待を込めて。
平日開催のACL、前売りで4万9千枚が売れている中、結局は4万1千人の観客数でしたが、雰囲気は普段のリーグ戦とは比べものにならない感じ。皆この1戦にかける気持ちが違った。
さて試合ですが、この試合まず勝つことが絶対条件の中、選手達の気迫は凄かった。最近のレッズがこんなに走り回れるものなのか!?そんな驚きと感動を覚えるほどの内容だった。
各選手のコールがこれほど出る試合も珍しいのではなかったかな?
ヤマのボランチも随所随所でいぶし銀の輝きを発していたし、坪井の気迫も胸を打った。萌のがむしゃらさも平川や相馬の積極的な上がり、ロビーの全体を使ったプレー、阿部ちゃんの相手を潰す働き、FW二人の前線からの守備とゴールに向かう姿勢、都築のファインセーブと闘争心、闘莉王の攻撃やナイスカバーリング…。言ったらキリがないほどの内容。
そしてサポ全体での後押し。自分自身も「ここが埼スタだ!これが浦和レッズなんだ!」という気持ちで全力を出し切った。それは埼スタに足を運んだサポーター全員の気持ちであったと思う。もちろん参戦できなかった人達も全て。
前半どちらのチームも決定機が何本かあった。が、互いにそれを決め切れずに少し落ち着き始めた時だった。アルカディシアのGKの時に北ゴール裏から猛烈なブーイング。相手キーパーがまさかのキックミス(何本かミスってたね)。それを高原が拾おうとしたところを相手DFがファール。FKを阿部ちゃんが狙うも相手壁に当たりCK。CKをロビーが蹴り相手がピッチ中央にクリアした…。
そして歓喜の瞬間。
中をケアしていた相馬が相手がヘッドでクリアしたボールをダイレクトで振りぬいた。
海外の試合を見ているかのようなまさに「美しいゴール」だった。
スタジアムのボルテージは最高潮に達した。上下左右友達他人関係なく、ハイタッチで皆が喜びを爆発させた。
その後もレッズの攻勢は続き、前半は終了した。ただ、1点では正直怖かった。同点でもOKなアルカディシアは間違いなく後半猛攻を仕掛ける。何があるかわからない状況に、もう1点を誰もが願ったと思う。
そして後半。待望の2点目が入る。後半8分、FKをロビーがファーにいる闘莉王へ。胸でトラップし、左サイドからの強烈なシュート。まさに相手の息の根を止める2点目だった。
有言実行。闘莉王は遥かAWAYの地クウェートで約束した。絶対に勝つと…。本当に頼りになる漢だ。
そして2点目を取ったレッズは、相手が3トップできたこともあり、平川をDFにさげて4バックになる。高原→永井、ロビー→啓太、エジ→セルと選手交代をし、相手のパワープレイを守り切った。会心の勝利である。後半の引き込もりは戴けないが、連戦の疲労を考えれば仕方なかったかもしれない。
後半両チームが少しヒートアップし(レッズは主に都築中心ですが)、要らぬカードを貰ってしまったが、次戦以降大事に戦ってもらいたいところです。
また、萌が都築に猛烈に怒られていました。胸を突き飛ばされるほどの。その時の萌は少し可哀そうでしたが、チームの約束事を守らなかった時の厳しいチームの姿勢が垣間見えて、レッズが戦う集団であることを嬉しく思った。(赤菱だったら萌は泣いてエジを指差している状況が目に浮かびますね(笑))
さあACLの次の相手は脚ですか。まぁこの際相手は関係ないですね。叩き潰すのみ!!
でもでも、その前に名古屋との大一番があります。気を緩められる試合は1試合たりともありません!戦う集団を貫いていって欲しい。もちろんサポも同じですね。
さぁいこうか!!
追伸
スポーツ報知によりますと、負けた鹿の選手のコメントで、「去年浦和でも優勝できたから、甘く見ていたのかもしれない」的なコメントが…。
皆さんどう思います?
ACLを制覇してからそんな大口叩け!ボケ!
あ、この試合岡ちゃんが大絶賛だったらしいです。どーでもええけど。